095-878-2606
会社等の点検時、女性消防設備士がいるから、女子更衣室などの女性専用スペースの点検時も安心です。
マンション等のお部屋内の点検も、「女性の方で良かった!」「女の人だと安心!」と多くの入居者様より言われます(*^-^*)
平成21年に大阪市で、小学生の男児が屋外の駐車場に放置された古い粉末消火器に触って遊んでいたところ、突然消火器の底部が破裂し、破片が頭を直撃して重症を負う事故が発生しました。同様の事故が全国で多数発生しています。
加圧式の粉末消火器は、安全ピンを抜いてレバーを握ると、炭酸ガスボンベのガスが吹き出して内部が加圧され、消火用の粉末を噴射します。
腐食してしまった消火器は、ガスの圧力に耐えきれず、腐食部分から容器が破裂することがあり、大変危険です。
消火器は、ごみとして廃棄することができませんので、お近くの消防用設備業者等に連絡して処分(有料)しましょう。
弊社でも、消火器の引き取りを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
東日本大震災において、被災地域にあった非常用発電機の一部が正常に稼働しませんでした。
燃料切れや津波の被害等を除き、非常用発電機の機能を十分に発揮できなかった不具合の原因の多くが、点検、整備不良によるものでした。
このことを受け、平成30年6月1日、自家発電設備の点検方法が改正され、1年に1回の総合点検時における運転性能の確認(負荷運転または内部観察等)の実施が消防法で義務化されました。
非常用自家発電機とは、火災・地震などで停電が起きた際に、スプリンクラーや消火栓ポンプ、エレベーターなどを稼働させるために自家発電する大切な設備です。
弊社には、長年熟練された、自家用発電設備専門技術者がいます。
負荷試験はもちろん、点検・整備・設置も昭和防災へお任せください!
有限会社 昭和防災は、昭和54年(1979年)創業以来、40年以上にわたり、
有資格がお客様に寄り添った点検・メンテナンスを行なっています。
消防設備等点検だけでなく、住宅用火災警報器などの機器販売・消火器販売、
消火器リサイクル(引き取り)も行っておりますので、
何でもお気軽にご相談ください!