消防設備工事

誘導灯 取替

いざという時の逃げ道を教えてくれる誘導灯。

普段は明るいので見えますが、火災や災害などの際に、停電して真っ暗になっても、誘導灯にはバッテリーが入っていて、この緑色の灯りを頼りに

逃げ道を教えてくれます!

緑色の下地に白のピクトくんは避難口誘導灯と言って、出口がここだよ!と教えてくれます。

白地に緑のピクトくんと矢印は、矢印の方向に行けば出口があるよ!と教えてくれます。

昔のは大きくて蛍光灯のものでしたが、今はコンパクトでLEDが主流になり、電気代も節約されますし、蛍光灯に比べてランプ切れの心配も少なくて済みます(^-^)

内蔵されているバッテリーには、建物の規模によって、停電から20分間点灯しておかなければならないものと、60分間点灯しておかなければならないものとがあります。

バッテリーは消耗品なので、永久に使えるものではありません。

半年に一度の点検では、バッテリーのチェックも行っています。

バッテリーが劣化したら、速やかに新しいバッテリーと交換しましょう。

また、古い機器のは、蛍光灯の取付部のプラスチックが経年劣化して割れてしまっているものが多いです。

蛍光灯もほとんどのメーカーで生産終了しているので、今出回っている蛍光灯が無くなればもう手に入らなくなります。

バッテリーの劣化や、機器の内部の劣化などを機に、新しいLEDの誘導灯へのリニューアルを推奨しています。

新しいものはコンパクトサイズになっていて、古い誘導灯を外すとほとんどが裏の壁や天井が真っ黒になっている場合が多いので、リニューアルプレートを併用して交換すると、見た目もキレイに隠せます(*^^*)

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